【新卒1年目の振り返り】
入社してすぐに全体研修がありました。そこでは他職種の営業の人たちとの研修だったのですが、それが今年1番辛かったです。その後のエンジニア職のみの研修やチーム開発は非常に楽しかったです。
研修が終わってからは、大きなリリースを控えたプロジェクトに配属されました。
組織としてもバタバタしておりプロダクト・文化のキャッチアップに苦労しましたが、チームの先輩や一緒に配属になった同期に助けてもらいながらやってこれました。
そんな1年間だったのですが病気・怪我なく過ごせたのは評価したいですが、継続的な学習やアウトプットはできなかったのは反省点です。
その上でできたこと・できなかったことを振り返りました。
できたこと
- 色んな本を読み始めた(ビジネス・哲学)
- 社会人としてずっと働くことを考えた時に自分はなぜ生きて・なぜ働くのかについて悩み、哲学系の本を読み始めました。
- 気に入ったのはカントやストア哲学です。
- 英語学習を始めれた
- 逃げてた英語学習を始めれた。現在は英単語とyoutubeで英語視聴しています。
- スノボの12日間滑れた
- 数少ない趣味を楽しめました。今年も北海道に2回行けました。
できなかったこと
- エンジニアリングの継続的な学習
- 業務のタスクに合わせて、それらをこなすための学習になってしまいました。(体系的に学べておらず0から1人でやってと言われるとできないです...)
- プライベートでのアウトプット
- 仕事では会社のアドベントカレンダーや勉強会に登壇することができたのですが、社外でのアウトプットはあまりできなかったです。
- zennのスクラップやQiitaの記事を1つか2つちょろっと書いたくらいです
【新卒2年目の目標】
業務関連の目標は「ジュニアレベルからの脱却」です。
そのためにバックエンド・インフラ周りの最低限の知識は今年中に身につけます。その後、どこかの分野に寄せていくなどが出来たらと考えています。
バックエンド:DB,APIを0から実装する
業務でも多少バックエンド(Nest.js)を書くことはあるのですが、0からの実装はそこまで経験がありません。新しいapiを何本か実装したりはしたのですが、他のコードを見よう見まねで書いたため知識としては定着できていません。
そのため、全て最初から自分でやることで知識を整理しながら学習します。
インフラ:バックエンドで実装したものをクラウドのアップする
インフラについては業務でほとんど触れておりません。元々社会人になるまでバックエンドもちゃんと触ったことがなかったため、1年目はバックエンドから慣れていく方針でやっていたからです。
2年目では徐々にインフラ周りの知識を身につけていきます。
dockerなども毎日にdocker compose up -d
のコマンドを使ってますが、これについて自分の言葉で説明してと言われてると難しいです。
幸い会社からGCPの個人環境を割り当ててもらっているので、それをいじりながら慣れていきます。
英語に触れ続ける
将来の仕事の場を広げるために、今のうちから英語に慣れていきたいと思っています。まずは毎日に単語に触れながら、海外のtech系のyoutubeチャンネルを視聴して英語と同時にtech系のインプットも行います。
上記だけだと曖昧なので単語帳2冊をやり切ります。(速読英単語必修編と文で覚える単熟語準1級)
まだTOEICや英検などの明確な目標は持てていないので今年やり切れたら来年以降本格的に試験関連のことも取り組めたらと思っています。
体力向上
昨年までもランニングや筋トレなどを週3,4くらいで行っていました。
しかし、今年のスノボーで2時間滑りっぱなしは体力的にしんどかったことが少し悔しかったです。なので今年はランニング1回の時間を2時間まで伸ばします。(現状は1時間しか走ってません)
毎回2時間走るのは時間的にもきついので、月1,2くらいで走れる様になれることを目標にします。
2年目は上記の目標を立てて取り組んでいきます。半年経過したくらいで振り返って、再度調整するかもです。